第一糖業(宮崎県)への技術継承支援、進行中(2007.12)

9月から始まったオペレータ研修は、品質管理基礎、設備・装置基礎の学習を終え、12月には製造制御の学習に入ります。
インストラクター3名により、オペレータ約20名が、毎月3日ほどの工場休止時期を利用して順次研修を行っています。
研究開発部長は、その支援のため度々宮崎まで出張してインストラクターの指導・援助に当たり、合間をぬって教材開発、テキストや指導資料の作成などに忙殺されるという日々です。