T 現代授業の根本問題
1 プログラム方式の出発点
(1)一斉授業の効率への反省
(2)学習と授業
(3)ラーニング・バイ・ドゥーイング
2 能力別という考え方
3 個別学習の考え方
4 学習におけるドゥーイング
(1)国語授業の場合
(2)理科授業の場合
(3)社会科授業の場合
5 カリキュラムとドゥーイング
(1)国語科の場台
(2)社会科の場合
(3)算数科の場合
(4)理科の場合
U プログラムの形態
1 プログラムの基本原則
2 プログラムの基本型
(1)読解のプロダラム
プログラミンダの出発点
プログラムのねらうもの
コース・アウトラインまで
プログラムの実例
(2)分数計算のプログラム 略
3 プログラムの提示とティ−チング・マシン
(1)プログラムの提示の原理
(2)ティーチングマシンの発生
(3)アメリカのティ−チングマシン
(4)問題解決のプログラム提示
Vプログラム構成の方法論
1 基礎的諸概念
(1)目標値
(2)コース・アウトライン
(3)ステップ−単一動作
(4)非連続の連続‐ステップの関連
(5)行動の場面としてのステップ
(6)キューイング
(7)強化−定着
(8)フィード・バック
(9)練習とくりかえし−思考の習慣
(10)プロダラムと個人差一通過の速度
(11)ブランチング
2 プログラム構成の実践的問題
(1)誰がつくるかー
(2)プロダラムと学習指導要領
(3)プログラムと教科書、教材
(4)プログラムの改造−教育の評価
(5)ブログラムの適否(評価)およぴ通過率
Wプロダラムの原理と教科の問題点 略
X プログラム方式と現代教育
1 行動=形成理論の教育観
(1〕行動=形成の理論
(2)教育の目標観
(3)注入主義とプロセス主義
(4)記億主義の錯覚
(5)人間像
(6)ドゥーイングによる生徒研究
(7)学力観
2 プログラム学習と教育方法観
(1)科学的方法観の確立
(2)人間的接触について
(3)教育方法論への反省
(4)創造的思考
(5)授業の形態と態度形成…
(6)学習段階の問題…
(7)ドゥ−イングにおける失敗と成功
(8)プロダラムと教材・教具
3 プログラム方式と教師の間題
(1)創造と発見ヘの意欲
(2)教師の自主性
(3)教育条件への提案
(4)体質改善への努カ
(5)経営改善の視点
(6)教師の役割にっいて…
(7)プログラム研究の方向 |