■「矢口 新」選集 詳細目次 選集の内容をご覧になりたい方は、こちらまで。 |
行動による心の形成−正法眼蔵随聞記による− |
はCめに T 間題の提示−坐禅とはいかなる学習か 只管打坐ニ坐禅−悟りへの遭 坐禅と看読−修行の中核 U 修行の本質−行動教育論 僧侶と世俗−職業と修行 心に定相なし−場の論理 我執をすてて−自己否定 此身を執すベからず−生死の観 絶対随順−悟りへの道 不汚染の行人−行動の変容 道は無窮なり−無限の探求 「典座教訓I」の事例 身を以て得る−坐禅による象徴 V 人生と惨行‐生涯学習論 餘事あるベからず−自主形成 大安楽の道−修行と生き甲斐 貧を学す−修行と生活 衆生の済度−教育精神 W 修行の道−生活学習論 道を得るは衆縁による−学習の集団 驕奢をつつしむ−学習の共同 初心の学道−形と心 欣求の心−能カ論 日々時々を勤む−生活即学習 事に触れ物に随ふ‐主体的環境 得(経)るベし−行動体験 参師聞法−師弟同行 [(財)能力開発工学センター研究紀要通巻23号 1974年5月25日] |