第1部 企業内教育の体質改善
1 問題の発生‐企業の高齢化ヒと教育間題‐
2 忘れられているもの-職場の仕事は能カを形成するということ―
3 企業内教育の性格-なぜ学校の模倣からぬけられないのか-
4 仕事と研究一職場の学習はー斉方式では成り立たない
5 転換期の到来‐労働から仕事ヘの転換‐
6 体質改善は可能か
(1)体質改善の要請ー人間の文化力向上の必要性-
(2)インフォーマルな学習の場
(3)主体的学習のパッタアップ-新しいシステムヘの道-
(4)導入段階と研修段階およぴ生涯学習
付録 企業内教育の動向と課題
1 企業内教育の発達
2 企業内教育の課題
(1)企業における能力開発の間題
(2)企業における忠誠心の間題
(3)企業の教育責任の問題
第2部 新しい職場への導入教育のシステム
1 導入教育のカリキュラム
(1)導入(転換)教育の基本的課題
(2)自主的な姿勢の形成一現実処理能力を餐う-
(3)システムの解析-実際的理諭的行動による解析一
①シミュレーションによる解析-旧システムの利用―
②図面による新システムの解析
③システム解折の段階
i シミュレータ(旧システム)の解析(A~F)
ii 図面の解析(新システムの解析)
(4)システム解析の基礎能力の形成
①砂糖精製のミニ実験コ‐ス
②オートメ-ションの基礎
2 導入学習のプログラム
(1)システム解析の基礎能力の形成
①製糖過程のシミュレーションによる解析の行動プログラム
②自動制御の基礎としての電気の処理感覚の形成プログラム 略
③シーケンス制御回路の構成プログラム 略
④フィードバック制御に対する行動感覚のプログラム 略
(2)旧システム解析によるシステム把握能力の形成プログラム
①フィードバック制御の解析行動(一例) 略
②シーケンス制御の解析行動 略
(3)図画による新システムの解析行動のプログラム
①ルート図画作成による解読 略
②システム駆動の論理的解析 略
③操作の論理的解析のプログラム
④むすび-態度形成の本質 |