理科離れがいわれて久しいですが、現場では教師が悩みつつ奮闘しています。
これは、そうした教師たちと共に、生徒の興味・関心を育てる理科授業に取り組んだ記録です。
ぜひ、ご覧ください。
<理科発展的学習における試み その2>
よりよい授業づくりを目指して ― 現場の教師たちとともに― (研究紀要73号)
執筆者: (財)能力開発工学センター研究開発部研究員 白 尾 彰 浩
(財)能力開発工学センター研究開発部部長 矢 口 哲 郎
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理科離れがいわれて久しいですが、現場では教師が悩みつつ奮闘しています。
これは、そうした教師たちと共に、生徒の興味・関心を育てる理科授業に取り組んだ記録です。
ぜひ、ご覧ください。
<理科発展的学習における試み その2>
よりよい授業づくりを目指して ― 現場の教師たちとともに― (研究紀要73号)
執筆者: (財)能力開発工学センター研究開発部研究員 白 尾 彰 浩
(財)能力開発工学センター研究開発部部長 矢 口 哲 郎
本号も引き続き、創立40周年を記念する特集「40年の軌跡から」を中心に構成しました。
40年の間にはさまざまな学習システムを開発しましたが、電気に関するものは対象者に応じたいろいろな内容のものを開発しました。本号には、小中学生向けの「探究行動形成の学習システム」と「自動車の電気」を紹介しました。
他には、以下の記事を掲載しました。ぜひ、お読みください。
●巻頭言:新しい人間力の視点、コンピテンシー
●活動報告:フィードバック制御の学習コース開発中
能力アップと脳の働きの関係に関心-一般公開展示からー
合唱は探究!合唱指導のための教師用映像教材作り
「目からうろこ」の学習システム-探究指導力育成方法の研究
●脳行動学講座14「成長する組織の条件」
●随想「恩田木工による藩政改革Ⅱ」
感想をお寄せいただければ幸です。
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研究紀要74号に続いて、渡辺記念会の助成を受けて行った研究の報告書です。
・探究活動指導力の育成方法の研究
ご希望の方は、ご連絡いただければお送りします。(有料)
昨年来の厳しい企業環境にあって、確実な技術力育成のための教育が強く求められています。そうした状況に応えるべく、研究紀要75号所載の下記二つの実践報告の全文をアップしました。執筆はどちらも 常務理事 矢口哲郎です。ぜひ、参考になさってください。
【実践報告】 現場リーダーの育成
-食品製造における技術継承の教育- (2007年3月刊)
【実践報告】 指導記録の自己分析による指導の改善
-自動車運転教習の例で- (2007年3月刊)
◆また、「資料・図書・紀要」→「能力開発工学センターの研究紀要」→「紀要リスト75号」と進んでいただいてもご覧になれます。
本号も75号に続いて、創立40周年を記念する特集「40年の軌跡から」を中心に構成しました。
40年の間に開発してきたさまざまな学習システムは、いずれも国や企業、教育機関などの要請に応えたものですが、振り返ってみると、時代の変化とも密接に関連していることがわかります。
他には、以下の記事を掲載しました。ぜひ、お読みください。
●活動報告:自分の頭で考える力の育成をめざして
●脳行動学講座「本当は30歳過ぎてから賢くなる-その2」
●随想「恩田木工による藩政改革」
感想をお寄せ下さい。
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今号は、40周年にふさわしい増ページ(10ぺージ)です。関連の記事は、力の入った巻頭言と心情あふれる随想の2点、合わせてお読みください。
アフリカ会議に関連する榊氏の批判、英語の再チャレンジ教材についての白尾氏へのインタビューも興味深い内容になっています。
矢口みどり所員の『脳行動学講座』も回を重ねて12回、ますます面白くなってきています。
どうぞ、お読みになってください。
[巻頭言] 創立40年、これからの課題 (小澤秀子)
(付)JADECが開発した主な学習システム
[随想] 「矢口新先生の思い出」 (奥田健二氏)
[時評] アフリカ開発会議に思う (榊正昭客員研究員)
[JADEC方式の適用] 英語の学び方ー英語が苦手な人に贈る、再チャレンジ学習法
(白尾彰浩嘱託研究員へのインタビュー)
[脳行動学講座12] 「本当は30歳過ぎると賢くなる」 (矢口みどり)
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巻頭言には、長年製造業の現場で求められる能力の開発を手がけてきた矢口常務理事の実感が、eラーニング教材に関する報告には、懸命に取り組んできた白尾氏の思いがにじんでいます。その他、下記のような記事が掲載されています。ぜひ、お読みください。
・[巻頭言] 仕事の中で育てる-指導の実践から思うことー (常務理事 矢口哲郎)
・[活動報告] eラーニング教材を開発して (嘱託研究員 白尾彰浩)
学習指導力向上の自己研修プログラム (主任研究員 矢口みどり)
・[特別寄稿] セネガルで見たこと思ったこと 1 (客員研究員 榊正昭)
・[脳行動学講座] 「わかるとできる」ではなく「できるとわかる」 (矢口みどり)
・[随想] 離見の見-世阿弥の言葉から学ぶ (評議員 奥田健二)
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研究紀要75号は、一昨年仮に限定版として作成したのですが、この度より充実させて普及版を刊行しました。下記二つの実践報告を収録してあります。
ご希望の方には、ご連絡いただければお送りします。(有料)
・現場リーダーの育成-食品製造における技術継承の教育
・指導記録の自己分析による指導方法の改善-自動車運転教習の例で-
JADECセミナーの卒業生で、化学プラント設計の専門家である芝尾氏への
インタビューをもとに完成した記事は、読み応え十分です。ぜひ、ご覧ください。
◇教師の育て方-教職大学院への期待-
◆芝尾紘一氏に聞く:暗黙知の明示化-グローバル化への鍵
◇子どもが育つ、教師が育つ (矢口教育学研究会活動報告)
◇一般公開の会場から (06~07活動報告)
◇随想「連歌という知的なサロン」
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調査研究,教育支援のための教材開発などで、時間がとられ、今年度初めてのニュースです。
◆巻頭言「技術継承問題を考える視点」
◆調査研究報告「学習の仕方の指導が一番大事だとわかった」
◆WPL(働く現場での教育)が注目されている
◆随想「楕円型思考の進め」
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