水海道小学校の資料2500枚の撮影、実施

 5月26日、27日の2日にわたって、茨城県常総市にある水海道小学校の資料撮影を行った。今年新たに開始した「矢口新の教育思想と実践活動の研究」の一環である。
 水海道小学校には、戦後まもない昭和27年ごろから、当時国立教育研究所の研究員であった矢口新が指導に通っていた。従って、そこには、矢口新の当時の実践、込められた教育思想などを語る資料がごっそりと眠っており、これらを保存、解析したいとの思いから、今回の撮影となった。
 くわしくは、「矢口教育学研究会のページ」をごらんください。