JADECは40周年を迎えました

 JADECは今年創立40年になります。
 この節目の年に、これまでの活動について整理して、将来への布石を打ちたいものと、所員一同知恵を絞っています。
 振り返ってみますと、JADECが今日あるのは、多くの人々からのさまざまな支援があってのことを実感します。そうしたご支援に応え、さらに欲をいえば、日本の教育状況の改善に役立つ何かをなしたいというのが所員の願いです。
 新年度を迎える機会に改めまして、みなさまのご指導、ご協力をお願いする次第です。

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コンサルティング活動は、年度末のまとめ作業 (2008.02)

 現在コンサルティングを行っている件数は、下記3件ですが、数項目のプロジェクトが派生しており、それぞれまとめ作業が求められます。それを土台に次段階の計画を立てた上で、来年度の提案を行うのが毎年この時期の仕事になります。
 ①食品加工の「カルビー食品」
 ②砂糖製造の「第一糖業」
 ③自動車教習の「コヤマドライビングスクール」
 こうして、教育目標も、教育カリキュラムの設計も、すべて「現場の作業」と「教育対象者のレディネス」という現実を調査・分析して明らかにする、という方法によって、その企業にぴったりの教育を編成・実践するというJADEC方式が各社に浸透しつつあり、来年も更にそうありたいと願っています。

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公益法人制度改革に伴う法人の進路を検討中 (2008.02)

 政府は、平成18年から、公益法人制度の改革を進めており、各法人は、(新制度下の)公益法人への移行か、一般法人への移行かの選択を迫られています。既に改革の根幹となる法律(公益法人制度改革関連三法)は施行されており、移行は、その法律に従って今後5年間の間に実施する必要があります。
 当財団としてどういう選択が正しいか、最終決定は理事会の判断によるわけですが、判断のための材料を得るための作業(法律の分析、実例の調査等)は、事務局として着手したところです。
 

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教員の指導力養成の方法についての研究、進行中(2008.01)

 昨年に続いて新技術振興渡辺記念会からの研究助成を受けて、
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オープンハウス、関心を集めました(2007.11.21)

今年の公開は、天気にも恵まれて例年より多く技研(*)全体では200人ぐらいの参加があったそうです。
(注*)機械振興協会技術研究所
「技術継承問題を考える視点」のパネルの前では、椅子に座りこみ、真剣に考え込み、語っていく人もいました。中小企業では、本当に切実なしかし解決の困難な問題であり、JADECとしてもそうした小さい企業にこそ求められる“役立つ教育”を提供していきたいものとの思いを新たにしました。
教育界からは、高専の機械工学科の教授や工業大学の学生(20~30人)などが見学、「脳の働き方を知って、科学的に能力アップしよう」というテーマを色別に短い言葉でまとめたパネルを興味深く読んで、話し合ったりしていきました。
また、学校教育と企業教育が同じ原理で説明されていることに新鮮な驚きを示した見学者、工学教育協会の機関紙への執筆を依頼されるなど、手ごたえ十分の公開になりました。

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第一糖業(宮崎県)への技術継承支援、進行中(2007.12)

9月から始まったオペレータ研修は、品質管理基礎、設備・装置基礎の学習を終え、12月には製造制御の学習に入ります。
インストラクター3名により、オペレータ約20名が、毎月3日ほどの工場休止時期を利用して順次研修を行っています。
研究開発部長は、その支援のため度々宮崎まで出張してインストラクターの指導・援助に当たり、合間をぬって教材開発、テキストや指導資料の作成などに忙殺されるという日々です。

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公的研究費管理規程等の整備(2007.11)

今年の春以降、文部科学省から各研究機関に対して、公的研究費の不適切な使用を防止するための対策を求める措置が行われてきていましたが、
このほどJADECとしても、時間をかけて検討の上、最終的に管理規程と管理体制などを整備して提出しました。
このサイトの「JADECについて」http://www.jadec.or.jp/whatjdc/whatjdc.htm にもアップしてあります。

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オープンハウスのご案内(2007.11.21)

能力開発工学センターが入所している機械振興協会技術研究所の公開に伴って、展示公開をいたします。ぜひお出かけください。
日 時:2007年11月21日(水) 10:00~ 無料
 テーマ:JADECの教育哲学と実践,06~07年
●産業界に対する活動 
技術継承を考える視点, ワークプレイスラーニング
●教育界に対する活動 
教師の指導力向上に対する提案「映像による学習指導の自己分析」
★会場へのアクセスはこちら
  

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技術継承への支援活動(2007.11進行中)

現在、ある食品メーカーから依頼されて、製造現場のオペレ-タ研修を支援している。多くの製造現場がそうであるように、このメーカーでも今年多数の停年退職者が出るため、早急に後続オペレータの技術力アップが必要になっている。
◆第1段階:現場調査、ニーズ調査(ヒアリング、アンケート)
◆第2段階:カリキュラム設計、教材開発
◆第3段階:インストラクター養成
以上の段階を経て、9月からいよいよオペレータ研修がメーカーの工場でスタートしている。幸い研修は順調かつ好評裡に進んでいる。さらにフィードバック制御、現場設備の解析などの研修を積み上げて、確実な技術継続を実現したいと考えている。

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矢口教育学研究会、発足しました(2007.5.5)

「矢口新先生の業績を現在に生かしたい」という人間が集まり、「矢口教育学研究会」を立ち上げることになりました。
 現在メンバーは5名。話し合ってみると全員に「単に過去を静的に研究することにとどまらず、現在および未来に働く思想と方策を明らかにしたい」という信念が共通していることがわかり、いずれ何らかの形で発表するために、継続的に毎月1~2回の研究会を持つことにしました。
 ★くわしくはブログ『矢口教育学研究会』へ。

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