研究開発活動

学習システムとは、教材(行動対象及び学習をガイドするもの)や学習形態,指導のしかたなど、学習を成立させる条件として設計したもの全体を意味します。


JADECの目標は、学校や社会の行動の場における主体的行動力(判断力、探究力、共同する力)を育てること。それを実現する学習のあり方を研究し、具体的な形「学習システム」で提案するのが、JADECの研究スタイルです。

JADECの学習理論は、行動する能力は「行動 &行動の修正の積み重ね」で育つという、脳の働き方を土台としたものです。

研究のテーマは、多くの人が課題とするもの、またそのときの社会が求めるものを選択して行っています。

現在の研究テーマ

:: 働く場での教育のあり方の研究(準備中)

責任を持って行動する場である仕事の場は、人間の行動力を育てる場として学校以上の可能性を持っている。仕事の全体を把握し場に応じて行動をする、新たな仕事を創造できる人間作りをしていくための方法を、具体的な仕事の現場での実践を通じて研究する。 ≫ ページを見る

:: 学習指導力育成方法の研究

学習者の主体的な学習の成立は、学び方の指導が鍵を握る。探究学習の実写映像を分析し、活動の問題点を見出しその解決を考える行動を積み重ねることにより、学習者の主体的な学習を成立させるための指導能力(学習者の理解の状態や学習活動の状況を読み取る力、対話能力等)を育てる。 ≫ ページを見る

:: 看護技術の教育方法の研究

超高齢化社会を迎えて、看護・介護は万人に必要な技術となりつつある。対人間の技術はいかに相手の条件・その場の条件に応じて行動を組み立てられるかが重要。その能力の育て方を研究する。 ≫ ページを見る

:: 高齢ドライバーの運転能力改善の研究

高齢運転者による自動車運転事故の増加は、超高齢社会に入った日本の社会問題として解決を迫られている。生活の手段として、生涯を通して自動車を安全に運転するため、高齢運転者が自らの運転能力の低下を自覚し、自らそれを修正することにより、運転能力を維持、改善することができるシミュレータによる訓練方法を研究する。 ≫ ページを見る

:: 矢口新の教育思想と実践の研究

JADECの創設者矢口新の、戦後間もなくのころからの教育実践活動の中に、地域建設のための教育のあり方のヒントが数多くある。それを整理分析し公開する。
(富山県総合教育開発計画策定とその展開,同県北加積小学校・茨城県水海道小学校教員に対する指導)
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